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噺劇の稽古

桂九雀主宰の噺劇の稽古中の日記

大阪公演

繁昌亭「九雀の噺」が終わりました。
満員のお客様に助けられ、良い舞台を作ることができました。
繁昌亭ルールの制約で、小宮さんの出番が少なく、申しわけなかったです。
今日からの下北沢3ステージでは、爆発させて頂きましょう。

楽屋風景
繁昌亭楽屋風景。
繁昌亭舞台
開演前の舞台
  1. 2009/10/13(火) 06:32:19|
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稽古終了

大阪公演は夜なので、当日昼も稽古です。
これでほんまに稽古終了。
毎度のことながら怒涛の一週間でした。
  1. 2009/10/12(月) 15:31:03|
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打ち上げ

大阪公演の翌日が東京公演なので、早朝出発です。
よって大阪公演終了後の呑み会は禁止。
東京公演は、個々にお客様との予定のある人もいて、全員は揃いません。
そこで、稽古最終日の昨日夜、「稽古打ち上げ」を。
小宮さんも我々に打ち解けて下さり、和気あいあいでした。
小権太くんが妙に感傷に浸っていたのは、なんだったのか?
  1. 2009/10/12(月) 10:50:00|
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附立ち

大阪公演を明日に控え、三味線・鳴物を入れての稽古。
歌舞伎で言うところの
「附立ち」と「総ざらい」をまとめてやった感じです。
今回は、難しいキッカケはさほどありませんので、うまくいきました。
大阪公演は、真喜さんに加えて美希さんも入り、三味線二挺でお届けします。

蜆売り091011
  1. 2009/10/12(月) 10:43:19|
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駅路

ナマの下座と鳴物で芝居をするというのは、噺劇では重要な要素。
今回、新たに加わった鳴物は「駅路」。
馬に付ける鈴の音を出すための楽器で
街道の風情を表現します。
「蜆売り」の「箱根八里」と言う合方で使います。
はっきり言って、他で使うアテもない、この楽器。
こういう物に¥19,000も使うから、我が家はお金がたまらない。

駅路
これが駅路です。
小宮&原091003_3
小宮さん&原さん。稽古も佳境に入ってきました。
  1. 2009/10/11(日) 06:51:02|
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